Archive for 1月, 2013

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テニス 全豪オープン

全豪オープンが始まり、毎日楽しく見ています。

私は選手たちの戦い方、いわゆる戦略的なものを見ますが、その他には選手の下半身の備え、動きをメインに見ています。普通、ボールのスピード、フォーム、スイングなどを見ることが多いようですが、私は彼等の下半身の備え、動きを見ることをすすめます。

フットワーク、予測が良くないと、ボールの位置に体をもっていけないし、きちっとしたスイングが出来ないので思った所へ思ったボールが打てないのです。それはサ?ブからグランドストローク、ボレ―、スマッシュ、ドロップショットまで全てにいえることなのです。勿論、レシーブのポジショニング、それも1st、2ndの時のものもすごく重要です。

これらを見て学び日々練習する事が必ず成長に繋がります。


テニス 道具

テニスは言うまでもなく「道具スポーツ」です。野球、ゴルフ等と同じです。ここで他のスポ?ツもそうですが、必要な力を考えてみますと、勿論体全体、各部の力は全て必要ですが、特に必要な力は「握力」です。ですが日本人のテニスプレーヤーは欧米人に比べ非常に劣ります。だいたい日本人のテニスプレ―ヤーでかなり握力のある人で「70k」ぐらいです。(他のスポーツは別です)

私が早稲田大学の4年でキャプテンをやっていた時1年生に入ってきた「坂井利郎君」は70kありボレ―の切れが凄く良く、当時大先輩の宮城さんが「今度入学する坂井利郎というのはボレ―の切れが良く将来性があるので自分が土日に来た時に必ず相手をさせるように」と指示を受けキャプテンの私はその配慮をしました。

その後の坂井君の活躍は皆さんご存知の通りです。少し話が逸れましたが、テニスには握力が必要なのです。では、あまり無い人はどうしたら良いか?道具の改良を行う必要があります。それは1つにグリップの形状です、ゴルフクラブ、野球のバット等皆根元が太いいわゆる「テーパー」になっています。(ゴルフでは太いグリップの方が振り抜き易いのでボールはフックし易いと聞きます)。

最近あるメーカーでラケットのグリップをテーパ―にチュ―ンナップするサービスを始めました。理由は私が書いた事と同じと同時にソフトテニスのラケットは全てテーパ―です、理由はソフトは必ず振りぬく必要があるからとの事です。また、伊達選手のラケットのグリップは太く、テーパ―とのことです。(また重量もかなりあります)よく「私は手が小さいから、力が無いから」と軽い、細いグリップにする人が多いようですが、一度逆を試す事をお奨めします。また、日本人に多いO脚をカバーする為にインソールでの矯正もあります。

力の無い人、体力に劣る人はもっと道具に拘ってみる事が必要と思います。


テニス 素振り

野球ではバットスイング、ボクシングでもシャドウボクシング、ミット打ち、サンドバック打ち、砲丸投げでも室伏選手は砲丸を投げるだけでなく、イメージトレー二ングをしています。

つまり、オンコート、リング上、グランド上等の練習だけでなくそれらの外での練習、トレー二ングを積んでいるのです。

テニスでもトレー二ングは勿論、素振りはものすごく重要です。それもラケットに重しを付け重くしたり、フエイス部にカバーを付け抵抗を加えたり、我々は昔このようにやりました。

勿論、重いし抵抗があるので足、腰、ボディ―、肩、肘、つまり全身を使い、フットワークをし、やりました。ひたすら正しいスイングを考えてやるのです。このようにやれば、インパクトのラケットフェースの正しい状態が分り、正しいスイング、パワーが身に付くのです。このような日常の努力を、特にコートの外で一人でやるのです。

1人でやるのはつい、自分に妥協し、甘くなりがちだが、これに勝ちやり続ける事により進歩があるのです。「石の上にも三年」という言葉がありますが、まさにそのとうりです。若いテニスプレーヤーが日々の正しい努力を継続してやってくれる事を祈ってます。