Archive for 12月, 2013

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テニス 基本

今年も後5日で終わります。

改めて基本の大切さを認識し、来年も上達を目指してほしいと思います。

ボリス・ベッカ-、松岡修三をはじめ多くのトッププロを育て、かつて日本のス-パ-バイザ-であった

ボブ・ブレッド氏が言ってました。

全てのストロ-クにおける5つの基本、「フットワ-ク、打点、テ―クバック、フォロ-スル-、バランス」を

大切にし、守る事の重要性です。

フットワ-クが良ければ、良い打点でボ-ルを捕えることが出来る。テ―クバックが良ければ良い打点で

ボ-ルを捕えることが出来る。打点が良ければフォロ-スル-を大きくとる事が出来る。フォロ―スル-

が大きく取れれば自然に体重移動が出来る。体重移動がスム-ズに出来ればフォロ-スル-は大きく

取れる。

つまり全ての基本はつながっているのである。

私は今でも常にこの事を忘れずに意識して指導しているが、まだまだ足りないと思っている。

基本は不変なのである。

つい、トップスピンは、エッグボ-ルは、エアケ-は?などと打ち方を意識してしまうが、全ては基本

があってのことであるという事を忘れないでほしい!!

 

 


テニス アプロ-チショット

先程ネットプレ-の事を書きましたが、「アプロ-チショット」について一言。

アプロ-チショットは決めようとして打つのでなく、ネットへ出てボレ―し易いボ-ルが相手から来るように打つのである!

過去においても現在でもこれは変りが無い、勿論スピ-ドがあり深ければそれに越したことはない。

ただそのようなボ-ルを打つにはかなり体を使い、強くスイングしていかなければならない。

そうするとネットに出るタイミングが遅れ、ネットへ出てからの態勢を取り辛くなってしまう。

そこで多くのトップ選手が使っているのがアンダ-スピンである。

アンダ-スピンはスピ-ドが落ちるが、その分ネットへ出る時間が稼げるのと、バウンドが低く

また変化するので下から救い上げて打つ必要があるのでパスがし難いし、パスが浮き易いという利点がある。

つまり、ボレ―し易いボ-ルが来やすいのである。

だから、日常アンダ-スピンの練習も小さい時からして身に付けなくてはいけない!!

 

 

 

 

 

 


テニス ネットプレ-

以前にも書きましたが、「ネットプレ-は、ボレ―、スマッシュ」だけではない!

ベ-スライン付近からネットへ出て行きボレ―、スマッシュをやりポイントを取るプレ-である。(特にシングルスにおいて)

と言う事はネットに出る為のショットが重要になってくる。

つまり、アプロ-チショットであり、浮いたボ-ルに反応判断しボレ―する事である。

今回はアプロ-チショットについて書くが、アプロ-チショットはパスされにくいボ-ルをパスされにくい

所、コ-スに打ち、相手のパスの方向を塞ぐものでなくてはいけない。

よく見るのはラり―練習中等になんとなくネットに出て行く事をやっているジュニアが非常に多く見られる事である。

これではネットプレ-は上達しない、またネットへ出てからの動きである。

セオリ―はアプロ-チショットを打った方に少し体を寄せ、ストレ-ト方向を塞ぐ事である。

そしてクロスのパスに対しても動けるようにフットワ-クを使いケアするのである。

つまりストレ-トに来たパスは、クロスへボレ―、クロスへ来たパスは逆クロスへ打つ事である。

つまり、オ-プンコ-トを作り、そこに打つのである。

これが上達してくれば、相手がオ-プンをカバ-しに走った時に逆を突くことが出来るようになる。

勿論、ドロップボレ―も重要な武器になる。

そしてロブが上がったらスマッシュで決める!

である。

ネットを取りポイントを取る事は、パワ-の無い者が有る者に対抗する手段としては非常に有効な

手段であり、戦法である。

この為には普段からの練習、動きを良くするトレ-二ング、そして最も重要な事である判断反応を

磨くことである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


テニス ショットの組み立て

テニスというスポ-ツは「ポイントを取り合うゲ-ムで、ショットを見せ合うものでない」という事は何回も

書いたと思います。

昨今はラケットも軽くなったせいもありやたらにラケットを腕だけで振り回し、スピ-ドボ-ルを打ちたがる

ジュニアが目立つ。

確かにスピ-ドボ-ルが必要な事は否定しません、ただそれだけではポイントは取れないという事をもっと分ってほしい!

野球のピッチャ-が様々な球種を投げ分けてバッタ-を料理するのと同じです。

ポイントをとる手段は「様々なショットの組み立て」である事を強く認識し、練習しなくてはいけない。

練習ではラケットを振り回し、強いボ-ルばかり打つ事をしていたのでは絶対に強くなれません!!

 


テニス その他 考えてプレ-、考えて練習、トレ-二ング

最近TVニュ-ス、新聞等で日本の児童の学力向上が顕著に表れてきている。

との事を目にしました。

その中である地区では子供達に「考える力」ついてきた。

と言う記事を見ました。

これは教育界の指導方法の改善によるものと思います。

スポ-ツにおいても同様だと思います。

海外におけるテニスの指導は子供達に常に「考える事」を要求しているとのことです。

何故そこに打つのか? 何故そのボ-ルを打つのか?等を常に考えさせるのです。

どちらかと言うと日本では「打ち方」を教える傾向にありますが、海外ではポイントを取る為にどういう

ショットをどのように打つのか?使うのか?

つまりポイントを取る為のショットの組み立てを教えます。

勿論、その為に打ち方も教えますが!

ですから小さい頃から全てのショットを教えます。

フラット、トップスピン、アンダ-スピン、ネットプレ-(ボレ―、スマッシュだけではありませんよ)

勿論、サ-ブ&ㇾシ-ブはかなり力を入れ時間をさいてて教えます。

また、その為にどのような体を作っていくのか、その為にどのようなトレ-二ングが必要か?

もやってます。

そこには根性とかは勿論、体罰などは存在しません。

厳しさは別です。

数年前にATPのツア-を引退した、サントロという選手がいましたが、彼は非常にユニ-クで創造性

豊かなプレ-をする選手で、グランドスラム出場の記録を持ってます。

一度彼のプレ-のフィルムを見る事をお奨めします。

元日本サッカ-チ-ムの監督であったオシムの指導の中に「走れ走れ」がありました。

それも常に「考えて走れ」でした。

つまり一人一人が常にプレ-全体、戦況を見て創造性を持ってプレ-しなさいとの事でした。

私はスポ-ツからでも「考える」力を養う事は子供たちの将来に役立つと信じてます。