Archive for 11月, 2016

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テニス 基本

私はテニスにおいて基本は「不変か可変か」というと「不変の基本もあり」「可変の基本もある」という意見を持ってます。
例えば歴史的に私がテニスを始めたころ私を指導して下さったのは有名な「熊谷一弥」さんです。
そのころは軟式上がりの厚いグリップのプレ-ヤ-と薄いグリップのプレ-ヤ-の両方がいました。
私は薄めのイ-スタングリップでした。
熊谷さんは私に「グリップが違うからストロ-クは教えない、しかしテニスはサ-ビスゲ-ムをキ-プすれば負ける事はない、また、ファ-ストサ-ブは100%入る事はない、そうなるとセカンドサ-ブが重要で、しかも打ち込まれにくい、攻撃されにくいセカンドをマスタ-することがサービスゲ-ムをキ-プするうえで大事なのだ」言われて徹底的にスピンサ-ブ当時は「アメリカンツイストサ-ブ」と言われていたキックサ-ブを教えてくださいました。
私はそのおかげでジュニアのトップクラスでプレ-出来ました。
ジュニアテニス界では私のスピンサ-ブは良く知られてました。
熊谷さんにはすごく感謝しています。
つまりサ-ブ一つを考えるとサ-ビスゲ-ムの重要度、セカンドサ-ブの大切さは「不変の基本」です。
また、フォアハンドストロ-クを見ると現在のプレ-ヤ-は当時軟式上がりのプレ-ヤ-のグリップ、打ち方そのものです。
ただ、バックハンドは現在男女ともダブルハンドが主流で(勿論シングルハンドの選手もいますが!)基本が変わってきてます。
つまり「可変の基本」なのです。
私が何を言いたいかというと指導者はこのように「不変の基本」と「可変の基本」を理解して指導のやり方を勉強、研究してゆくことが必要であるという事です。


その他 スポ-ツ選手のセカンドキャリア

最近スポ-ツ選手のセカンドキャリアについての記事を読んだり、テレビで見たりしました。
様々なスポ-ツがありますからいちがいには言えませんが、多くのスポ-ツマンがセカンドキャリアについて悩んでいるのを聞きます。
特にある程度活躍した選手ほどそれは顕著です。
その原因の一つは自分がスポ-ツの世界にいた時は世間はその世界の能力に対して評価し、認めていたからだと思います。
その人の人間としての能力に対しての評価ではなかったと思います。
スポ-ツ界にいた人間はその世界での能力が一般での世界で何時までも通用すると勘違いしてしまうのだと思います。
私はスポ-ツ選手は、現役の時代にはそれに打ち込む事は必要だと思います。
ただ、それと並行して「問題解決能力」を養うことが必要と思います。
その一つは「考える力」だと思います。
常に物事に疑問を持ち、考える力を養っていけば他の世界へ移ってもやっていけるのではないかと思います。
この事は現在の自分の過去現在を振り返ってみても言える事だと思います。


マシン アンダ―スピンの効用

最近のATPを見ていて目に付くことはアンダ-スピンを使うのが多くなっていることです。
これはツア-ファイナルを見ていても非常に顕著です。
錦織、マレ-、ジョコビッチ、達はうまく使っていると思います。
勿論他の選手も使っていますが、特にこの3人は上手く使っていると思います。
アンダ-スピンを守備的に使うのではなく、「相手に攻撃させない、されにくい」また「次の攻撃の糸口を作る為」使っているように見えます。
また、相手がネットに出てきた時のパスにも非常にうまく使っていると思います。
わざと短いアンダ-スピンを打ち、相手をネットに引きずり出し、そしてパスするというやり方もしていると思います。
アンダ-スピンはバウンドが低い為上から叩けずどうしても下からすくい上げる、持ち上げる打ち方になり、攻撃力が落ちてしまうのです。
加えてその時にバウンドのどこを打つかも変えているようです。
ネット引き出す時はバウンドを下げ気味で、パスする時には早い打点で打っているのです。
ネットの引き出された方は、これですと自分が有利なポジションに付く前にボールが返ってきてしまうので不利なポジションでボレ-を打たされたり、抜かれたりしてしまうのです。
この事は私自身レベルは違いますが、ジュニアの時にライジングの非常にうまい相手にこの戦法をやられた経験をしています。
因みにこのライジングの非常にうまい相手は「倉光 哲」氏です。
ジュニアの皆さんアンダ-スピンを見直して戦う為の引き出しを増やすことをすすめます。


テニス ディスカッション

最近教育現場で「アクティブラ―二ング」という教育システムが話題になってます。
詳しくは把握してませんが、このシステムは生徒にある課題をディスカッションしてもらい問題解決をしてゆくことのようです。
私はテニスにおいてもこの手法を取り入れてゆこうかと思っています。
教えている子供たちが、指導者から一方的にアドバイスを受けるだけでなく、自ら考える力を養っていけるのではと思ってます。
勿論だからと言って指導者が指導することの研究、勉強を怠るというのではありませんし、指導者も常に研究、勉強です。
コ―トに立ったら全て自分で決めていかなくてはなりません。
その為には日常から自ら考える力を養う必要があると思います。
これは何もテニスに限らず人間が成長するのに必要な事だと考えます。
どのような結果をもたらすのか、チャレンジしてみます!!